ウクライナの原発をロシアが次々占領
投稿日: 2022年3月6日
原発占領について、報道がぼけてるのと思うのですが。
やたらと爆発の危険をあおっている。
ロシアの目的は、ウクライナの電力の遮断であり、いわば兵糧攻め。原発の破壊が目的ではないでしょう。
ただ、福島事故で偶然に回避できたことを思い出して下さい。、
原発そのものの冷却がきちんとできているかどうか、が非常に気になるところ。
冷却ができなければ、爆発することは、ありうることです。
ロシアがそこまで配慮して占領しているとは思えませんが。
あんまりあおった報道はどうかと。
今後どうなるか。
まず食料不足が起こりますが、西欧から、キエフに飛行機で食料を空輸したりすること
になるでしょう。
第二次大戦末期、オランダ以北は、ベルリン侵攻とは関係ないので、ナチス占領のまま
放置されました。
で、オランダは深刻な食料危機、餓死者も続出。
で、連合軍は、なんと、爆弾の代わりに、爆撃機に食料を積んで。オランダにパラシュ
ートで投下したのです。
で、ロシア側はまず、バルト海とか、大西洋に、核ミサイルを飛ばしたりして
ただ、北朝鮮とは異なり、本物をミサイルに入れることもあるかも。考えるだけでもゾッとします。
外環道工事 一部差し止め 陥没事故巡り東京地裁決定 関西でも将来問題
投稿日: 2022年2月28日
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220228-OYT1T50112/
東京での話だが、関西でも北陸新幹線のルート(京都、京都南側、大阪)を巡って問題になっている。リニア新幹線でも、今は東日本での問題だが、将来は、奈良から大阪にかけて問題になる。新聞記者さんにそのことを話しても無関心だ。
この地下掘削、トンネル工事は、大深度地下使用法という法律に基づく工事だ。この法律は、地下40mは安全ということで、ろくな調査もせずに工事が可能で、地上の住民の了解も必要が無い。地下工事を安易に進めさせる法律だ。
この大深度地下使用法という法律の内容が誤っているし、実際に広範囲の被害が生じている。
しかし、工事をした東日本高速道路は。真上にしか被害が生じていないなどと嘘をついている。理論的にもあり得ないだろうし、実際には、周辺でも地表にも騒音振動が発生している例があるし、また広範囲で地盤沈下が生じていることは、調査データでも明らかだ。
同じことが将来関西でも起こりうる。注意していただきたい。